「憧れ」を「目標」にするヒントがいっぱい!声優志望AtoZ

声優を目指す最初のABC

演技やマイク前の動きといった専門的な内容は、スクールでプロに教えてもらうのが一番!でも、入学前に個人で取り組めることもいっぱいあるよ。社会人としての常識や心配りも身につけておきたいね。

声優を目指す最初のABC その1健康

 人間は身体が資本。声優の場合、体調を崩したり喉を傷めて収録に悪影響を及ぼせば、信用を失ってしまう。今から身体を鍛えて、健康な肉体を手に入れよう。スクールの厳しいレッスンに耐えられて、発声がよくなる相乗効果も期待できる。また、喉の保護を意識して、クーラーでの空気の乾燥に気をつけ、マスクやのど飴を常備するといった習慣づけも大事。

声優を目指す最初のABC その2国語力

 台本には難しい言葉も少なくないが、それらを読み間違うと録り直しで周囲に迷惑をかける。一般的な漢字は最低限、読めるようにしておきたい。新聞や小説といった活字に意識的に触れ、わからない単語があったら、すぐに辞書で意味やアクセントを調べるクセをつけよう。

声優を目指す最初のABC その3読解力

 物語の展開や人物の心情などは、文字のみで書かれた台本から読み取る必要がある。さらに、アニメの作画が間に合わず、映像のない収録も当たり前。この場合、キャラクターの表情や状況もわからないので、なおさら台本を深く読み込まなければならない。文字の多い小説を読み、国語力と併せて養おう。

声優を目指す最初のABC その4想像力・創造力

 声優は自分でないモノになりきるが、時には、現実ではありえない設定やキャラクターもいる。そこで求められるのが、世界を考える「想像力」と、それを演技に反映する「創造力」だ。これらのヒントは、日常生活の中にたくさん隠されている。例えば、行き交う人々の仕草や口調を観察し、職業や性格などを想像し、「もし自分が同じ立場だったら……」と考えてみるのも面白い。

声優を目指す最初のABC その5感受性

 自分が感情豊かな心を持っていなければ、演じるキャラクターと一体になれず、演技で人の心は動かせない。好きなことばかりに限定せず、様々なことに興味を持って視野を広げ、心に新鮮な刺激を与えよう。映画や演劇の鑑賞は、演技の勉強にもなって一石二鳥だ。

声優を目指す最初のABC その6柔軟性

 収録前に台本を読み込んで、自分なりに演技プランを練っても、本番で監督から違う方向性の演技を求められることが多々ある。そういったとっさの変更に戸惑わず柔軟に対応できるように、日常生活でも自分の考えに凝り固まってはダメ。強い信念を持ちながら、他人の言葉に広く耳を傾けること。

コラム

社会人として大切なポイント

礼儀・気配り

 まず、丁寧な挨拶は基本中の基本。若者らしく、明るく元気でハキハキした応対も心がけよう。また、現場ではドアの開け閉めや飲み物の準備なども新人の役目。新人は演技レベルに大差はないので、そういった真摯な姿勢が次の仕事に繋がる。常に周囲に気を配り、率先して雑用をこなす姿勢を身につけよう。

服装

 声優は自己アピールが大事だが、新人なのに派手なファッションは考え物。プライベートでは趣味に走ってもいいが、他人と接する際は相手が好感や清潔感を抱くような服装を選ぶこと。個性は外見ではなく、演技力で発揮しよう。また、アフレコ中は雑音が出ないように、動きやすい服や靴を着て、アクセサリー類をはずすといった“TPO”への配慮が必要だ。

コミュニケーション

 音声収録は、セリフのタイミングを合わせたり、互いの意図を察したりと、役者やスタッフのチーム作業だ。新人ならば初対面の人も数多いだろうが、人見知りだからといって物怖じしていてはチームワークは高められない。最初は多少無理してでも、誰とでも交流できる明るさや積極性を身につけよう。

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