メリー・ジェーンの『らぶりー 第2話 無口な彼女』のレビューと感想を書いていきます。
本作の原作はきょくちょ先生の単行本『らぶりー』に収録された『無口な彼女』。
『らぶりー 第2話 無口な彼女』のあらすじ
ゴミ当番だったが突然の雨に降られてしまった樹と細川は体育倉庫で雨宿りをすることに。

雨で透けた細川の下着に興奮する樹ですが、無口な細川はほとんど反応を示しません。
そんな彼女に筆で攻撃を始めると、少しずつ彼女から反応が。
そのままエスカレートしてセックスまでしてしまう……!?

『らぶりー 第2話 無口な彼女』の感想
1巻に比べるとシチュエーションはやや特殊。無口な彼女にいたずらをしているうちにエスカレートしてセックスまで、という流れですが、筆という謎アイテムを利用するのが特徴と言えるでしょう。

本作のヒロインの細川はとにかく無口で反応は薄いものの、原作に比べるとアニメ化されたことで反応がわかりやすくなっています。激しく乱れるわけではないですが、えっちな表情を見せながら悶える彼女はエロい。
とはいえプレイとしては筆と普通のセックスだけなので盛り上がりには若干欠ける部分はあります。
『らぶりー 第2話 無口な彼女』の評価
作画 ★★★★★
声優 ★★★★★
エロさ ★★★
声優 ★★★★★
エロさ ★★★
作画のクオリティは1巻に続き高レベル。めちゃくちゃヌルヌル動きます。きょくちょ先生の絵柄も上手く再現できていると言えそう。
声優は無口キャラという地味に難しい役どころを上手く演じている印象。
エロさは普通。物足りなさは多少あるかな……そもそも収録時間も短いし。
個人的には1巻のがおススメですが、無口キャラのエロアニメは貴重なので無口キャラが好きな人は買ってもいいでしょう。



